いきなり走り出すのは、ダメですよ!
まずは、点検です。
@ハンドル、車輪、サドル(いす)等を固定しているボルト類が緩んでいないかをしっかり確認します。
スパナ、アーレンキー(六角レンチ)等でしっかり増し締めします。
意外と緩んでいるものです。手を抜くと・・・Uターンすることになります。
Aタイヤの空気をしっかり入れましょう。
これを手抜きすると・・・タイヤの設置面積が増え、転がり抵抗が大きくなります。
簡単に言うとペダルが重くなります。疲れます。
極端に空気が少ないと、ちょっとした路面の段差を乗り越えた際にリム(ホイール)打ちし
パンクすることになり後悔します。・・・思い当たる方は多いと思います。
Bチェーンの清掃と注油をしましょう。
意外と油切れの状態で乗っている方が多いようです。
油切れのチェーンでは自転車の快適さなどありゃしない!
目視で適度な油分があり、汚れが激しくないようであれば次回の実施でもOKです
明らかに汚れが目立つ様でしたら、灯油、ハブラシ、ウエス(ボロ切れ)を巧みに用いて
綺麗にしましょう。
分かり難いので近いうちに説明用の写真を掲載予定!
続く!